面接対策、準備(2)─第一印象(身だしなみ、マナー) | ジムテン <事務職転職お助けサイト>

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面接対策、準備(2)─第一印象(身だしなみ、マナー)

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midashi

別記事の面接対策、準備(1)─第一印象(基本的な心構え)では、主に第一印象の重要さとその第一印象を良くするための基本的な部分をお話しましたが、今回はその第一印象の続きです。

基本的な「笑顔」で「明るく」「姿勢良く」すること以外に、第一印象を決定づける要素としては今回取り上げる「身だしなみ」と「マナー」です。

これらについて触れてみましょう。

<面接の基本・心構えの記事の全リストはこちら>


<面接試験質問集に関しての記事の全リストはこちら>

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面接に臨む際の身だしなみ、気を付けるポイント

まずお伝えしたいことは、受験する業種・職種で微妙に違うこともあるということです。
TPOという奴です。

そしてどのような業種・職種でも「清潔感」 が重要です。

事務職であればスーツ、あるいはフォーマルな格好が無難というか絶対です。
パートですと私服で来る猛者もいるみたいですが問題外でしょう。

このサイトは事務職対象ですので余談になりますが、接客などであれば私服で行かれる方も見えるそうです。
間違いとは言いませんが、やはりスーツ等の方が印象が格段に良いとの人事担当者の声があります。
接客業の面接でも服装指定がなければスーツで行かれるのをおすすめします。

まあ全般的にスーツが無難ということです。

若い方であればリクルートスーツでも大丈夫ですが、40代~50代の方ですとリクルートはやや厳しいとお思いの方もみえるでしょう。
ですから派手でないスーツであれば問題はありません(黒、グレー、紺あたり)。

以下に、スーツを含め身に付けるものの上から順番に書いていこうと思います。

頭髪

耳を出し、女性であれば髪の毛をまとめます。
特にお辞儀をした際に髪をかきあげたりする仕草は割と見苦しいです。

髪の毛の色は黒かほんのり茶色程度まで。
逆に黒染めしすぎてべったりしたような、重く感じられる黒もNG。

眼鏡

普通の眼鏡をかけましょう。
フレームがばかでかいものなどは避けます。

なお、眼鏡をかけずに履歴書の写真を撮ったのなら、当日もコンタクトで出向いた方が良かったりします(人事側が別人だと混乱しないように)。

化粧

写真撮影の時と同様、ナチュラルメイクを心がけます。
青や紫などの寒色よりも、赤やピンクなどの暖色をおすすめ(きつくみられない)

スーツ

しわに気を付け、ボタンを閉めます。
男性はシングルボタンのスーツを。
夏場は手に持って動き、会社に入る前にさっと羽織ればOK。
ふけの出やすい方は、肩のふけに注意。
エチケットブラシ的なものを持っているといいかも。

ネクタイ

男性はネクタイがが曲がっていないかチェック。
出かける前、会場に入る前に首元を確認するくらいの余裕は欲しいですね。

インナー

主にシャツやブラウスですが、清潔感を考えると白が一番です。
他は薄いピンクや薄いブルーあたりなら良いでしょう。
当たり前ですが必ずボトムスにインしてください。

爪、マニキュア(ネイル)、ペディキュア

爪はきれいに。マニキュアやネイルの類は就職活動中は落としておきましょう。

手だけ落としておけば安心と思っている方、大きな間違いです。
土足禁止の会社や面接会場もあるため、足の爪もきちんと落としておきます。

ボトムス

パンツスタイルかスカートかという論争は後を絶ちませんが、人事の年齢的にスカートの方が自分たちが就職活動をしていた時代に主流だったため好まれやすいです。
パンツスタイルは比較的新しいのでやや避けられる傾向にあります。

また、女性らしさという点でもスカートスタイルに軍配が上がります。

もう一つ付け加えますと、事務や受付などのデスクワークはスカート、営業などではアクティブな印象を与えられるため、パンツスーツが好まれる傾向にあります。

事務職希望でこれからスーツ購入を考えている方は、スカートを購入するようにして下さい。
丈は長すぎず短すぎず、膝丈程度で。

ストッキング

黒よりはベージュが良いでしょう。
キーワードは清潔感です。

カバン・靴

黒が一番無難ですが、質素なものであれば大丈夫でしょう。

靴は、ヒールがあまりに高いようなものは避けて下さい。

ブランドもののカバンはブランドだとわからないようにしておけばおkです。
遠くから見てもブランドものだとすぐにわかってしまうようなものは避けます。

カバン・靴両方に言えることですが、うん万円もするような質の良いものを揃える必要はありません。

面接前や面接中のマナー

面接前

・応募先近くから面接されている
大体面接会場の半径100m以内は、誰がうろうろしているかわかりません。
たばこやごみのポイ捨てしてたりだとか、迷惑行為を働いていたのを会社の誰かに見られでもしたら…不採用確実でしょう。

・10分前に会場入りする
5分前ですと時計が遅れていたり、受付のあるような会社ですと受付でもたもたして遅刻と見られてしまうこともあります。

・冬場のアウター(コートなど)は脱いで会社に入る
俗に言う防寒具と呼ばれるものは、外で着るのが常識!と考えている面接官は多いです(まあ実際常識ですが)。
中小企業は年配の方が面接官である可能性が高いので特に厳しく見ているかも知れません。

・遅刻は1分でも連絡する
車であれば「道が混んでいる」ことを伝え、あとは平謝り。
電車であれば電車の遅延を伝え、できれば駅で遅延証明書を持っていきましょう。

あ、寝坊はもちろん論外ですので(笑)

遅れないために!

試験会場への道のりを調べておいたりするなど、入念な情報収集が必要です。

車であればルートはもちろん、車線はどちらなのかなども調査の必要があります。
電車では駅に到着して乗り換えの路線や時間など、そして最寄駅から徒歩どれくらいなのか。
さらに双方に共通しているのは、どんな建物で入り組んでいないか、目立つかどうかも重要です。

同時に、健康管理や規則正しい生活も必要となります。

・筆記用具を持参する
鉛筆(シャープペンシル)、消しゴム、簡単なメモ帳くらいは持っておいた方がよいでしょう。
突然筆記試験が始まったり、待遇などの重要事項をメモしたりする際に役立ちます。

筆記用具貸してください、ではカッコ悪いですしマイナスポイントですね。

・待ってる間は静かに待つ
持ってきた漫画や雑誌、備え付けの雑誌(フリーペーパーや無料情報誌など)はむやみやたらに読まない。
落ち着きがないと思われるか、舐められてると思われてしまうかも。
また、落ち着きたい気持ちはわかりますが喫煙所でたばこを吸って待つなどもってのほか。

入室、退室、面接中

・ノックは3回
2回は「トイレ・ノック」と呼ばれ、お手洗いの時のノックです。
一応3回が決まりですので、従っておいて損はないでしょう。
あんまり気にしない人事もいる中で、ノックの回数だけで落とす人事もいるそうです。
これくらいはちょっと意識しておけばすぐ出来るようになります。

・扉のある面接会場では丁寧に開閉
別に右手がどうだとか作法がうんぬんとか申すつもりは全くありませんが、ガチャガチャバタンバタンとやたら騒がしかったりするのはさすがに問題でしょう。

静かに開閉することを心がけて下さい。

・お辞儀は分離礼を意識
「失礼いたします」の後に礼をするだとか、「よろしくお願いします」の後に礼をするなど、”語先後礼”を心がけましょう。
(言葉と動作を分離させる、ということで「分離礼」と呼びます)
この方がカッコよく見え、相手に与える印象が違います。

ちなみに言葉と同時に礼をする人が凄く多いですね(同時礼)。
これは床に向かって挨拶していることになるのであまりよろしくありません。

・着席の際は一言添える
黙って座るのは良くないので「失礼します」などと添えて着席します。
また勝手に座るのは印象が悪いです。
「どうぞ」などと促されてから着席しましょう。

・携帯電話の電源は切る
マナーやバイブですと、そのバイブ音ですら気になる人もいますし、何より自分がマナーモードに設定したかどうかというのは意外に覚えていないものです。

それよりも、電源を切っておいた方が印象に残りやすいです。
試験中の不安を消すためにも電源OFFがおすすめ。

・名刺の受け取り方、扱い方
<受け取る>
先方が名刺を出すそぶりがあったら、両手で自分からもらいにいきます。
机を挟まずにもらうのが基本ですが、その場の勢いや空気に任せましょう。
もしご自分が名刺入れをおもちであれば、名刺入れのを受け皿にするような感じで、名刺入れの上で受け取るようにしましょう。

両手でもらう際に、「頂戴いたします」「ありがとうございます」などと一言添えましょう。
もしこの時点で相手の名前の読みがわからなければ、その場で「失礼ですが、お名前は何とお読みすればよろしいですか?」などとすぐに確認します(後から聞く方が失礼にあたる)。

<もらった後>
すぐにしまわず、机の上に置いておきます。
机が無い場合は、手に持っておきます。
しまう=帰る合図なので、名刺を受け取って即しまうのは基本的にタブー。

2人以上から名刺を頂戴した場合は、相手の座っている位置に対応させて名刺をおきます。
(左に社長、右に部長が座っているとしたら、左に社長の名刺、右に部長の名刺を置く)
縦に置いてしまう人が目立ちますが、これはそもそものビジネスマナーであることと、後々どっちの名刺が誰だったかな?という事態を防ぐ意味もあります。

もしご自分が名刺入れをお持ちであれば、役職が高い方の名刺を自身の名刺入れの上に置きます。

・お茶が出てきたら
軽く会釈をし、「いただきます」「ありがとうございます」などのお礼を述べます。
基本的には運ばれてきたお茶は、面接官にすすめられたら飲むというスタンスで。
お茶に関しての詳しいお話は以下の記事をご覧ください。

面接中に親切にお茶が出てきた場合に気を付けることです。あなたは飲む?飲まない?

終わりに

まとめますと、

  • 服装は清潔感が大事
  • 面接前や面接中の各マナーに気を付ける

ということです。

面接の前、あるいは面接での受け答え以外でも色々なマナーなどが隠されています。
ひとつひとつは致命傷にはならないものの、全くできていないではお話になりませんね。

前回の記事の基本的な心構えと合わせて、しっかり意識して、場合によっては練習しておきましょう。

第一印象に関しては、以下にリンクがありますが、前回の記事も合わせてお読みください。

第一印象はかなりのウェイトを占めますが、具体的に何をしたら良いのでしょうか?まずは基本として押さえておきたい事項。
【↓関連記事が下にありますので、よろしければ是非ご覧ください。】
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