【例文有】面接で聞かれる「なぜ事務職なのか?」への回答

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なぜ事務職を志望したのか、つまり事務職を選んだ理由とは。

ひと言で言えばこれは
「転職理由(退職理由とは違います)」
「キャリアチェンジの理由」
「希望職種の理由」
ということでしょう。

前職(あるいはこれまでの職歴)が販売や製造など、事務ではない職種に就いており、事務職の面接を受けると高確率で聞かれる質問です。

未経験者のほとんどの方が論理的に(自分のスキル等を考えて)事務職にした理由を述べられないと思います、ということを以下の記事にて書かせていただいています。

「事務職って楽そう?」とお考えの人に読んでほしい心構え
「事務職楽そうだからとりあえず受けてみよっと☆」という方に是非読んでいただきたいです。事務職への覚悟を記しています。

面接はまれなケースを除き、本音をぶつけてはいけません。
建前同士のせめぎ合いです。

ですから、楽そうだとか土日休みだとか営業みたいに人と接するのは嫌だからという理由は本音でしょうが言ってはいけない、ということになります。

すなわち、相手の気分を害しない「建前」の回答を用意しなければなりません。

ではどのように答えると無難に回答ができるでしょうか。

何故このような質問をされるのかという質問の意図から見ていきます。

 

「なぜ事務職にしたのですか?」という質問の意図

もう少し突っ込んでくる面接官であれば、「前職が○○職で今回事務に応募をしてますが、前職に未練はないのですか?ずっと勤めていればよかったのでは?」という退職理由もあわせて答えなければいけないような質問も投げかけてくる場合があります。

面接官の単純な興味本位で質問されることも結構ありますが、「これまでの経験がどう活かせるのか」「甘い考えで事務職を選んでいないか」などがあげられます。

「土日休みが事務しかない」「体力使わない仕事が事務しかない」など、消去法で事務職を選ぶ人は多いと思いますが、それが前面に出るような回答はダメでしょう。
事務という仕事を舐めちゃいないか、ということですね。

答え方を間違えると即「お祈り」です。

 

NGな回答例

・「事務職に興味があったので志望しました」
興味があるのは当然です。興味があるから応募したわけですので、事務職を選んだ理由を興味にするのならば、もっと深く掘り下げて伝えるべきです。

 

・「前職に比べ楽そうだと思ったので」
THE・問題外です(笑)
さすがに言う人はいないと思いますが…

 

・「影で会社を支えていける事務職を希望しました」
「影で~」というのは暗い印象や消極的な印象を与えてしまいますので不可でしょう。
事務に限らず、仕事において消極的な人物は確実に採用されません。

 

・「責任範囲の業務内容をこつこつ行うのが得意なため」
責任範囲の業務はこなして当然です。
むしろ他の業務は一切はしない、融通が利かないだとか思われてしまいマイナスです。

 

OKな回答例

・「前職の接客業にて少しだけ事務職に携わった際に、書類を美しく仕上げたり整理するなど事務の大切さと他の人が働きやすくするための環境構築にやりがいを感じ、事務職に興味を持ち希望しました」
上記はあくまで一例ですが、興味を持ったのであればこのように深く掘り下げて告げるべきでしょう。

 

・「前職の○○職では体力的に長く働けないと感じたため、事務職を志望しました」
大企業ならNGまっしぐらの回答ですが、中小企業なら案外OKだったりします。
志望している会社で長く働きたいという意欲を間接的に見せているところがポイントです。
ですが、この回答は奥の手くらいにしておくべきでしょう。

 

・「元々コツコツと物事をこなすことが得意でしたが、前職で××をしていく中で自分の得意分野がはっきりとわかり、事務職の方が向いているのではないかと思うようになり志望しました」
・「作業の順序や組み立てを考えてこなすことが得意でしたが、これらが前職の○×よりも事務職の方がより活かせると思ったからです」
・「現場をサポートし、細かい作業等で他の従業員の方々を支えて会社に貢献できるところに魅力ややりがいを感じたため志望しました」
向いているという理由をはっきり告げることが重要です。

 

終わりに

まとめますと、

  • 事務は人気のため少しでも応募者を絞ろうとしてくる
  • そのため甘い考えで事務を選んでいないか確かめられる
  • 興味があるのならもっと深く掘り下げて述べる
  • 事務が向いていると思うのなら理由をはっきり告げる

ということです。

事務職経験者には全く縁のない質問です(そもそもそういう人はこのページを見ていない可能性が大ですね)が、そうでない方にはかなり重要な質問です。

しっかり答えられないと楽だから選んだと思われてしまい、マイナスポイントです。

自分が本当に向いているかどうかはともかく、少なくとも向いていると思うようにしなければ仮に運よく入社できたとしても間違いなく長続きはしないでしょう。

ですから、どういう理由で向いているのか明確に答えられることが重要です。

【▼関連記事が下にありますので、よろしければ是非ご覧ください。】

面接
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