職業訓練において新婚・婚約中女性が運営側に煙たがられる7つの理由 | ジムテン <事務職転職お助けサイト>

職業訓練において新婚・婚約中女性が運営側に煙たがられる7つの理由

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職業訓練と言っても様々なコースがあるわけですが、とりわけ事務系やOA系のコースは女性が多いです。

そのようなコースでは、女性の中でも新婚さんがかなりの割合を占めています。

先に結論を申し上げますと、新婚女性は後述する様々な理由により就職率が極端に低いため、実は訓練校側に煙たがられていることもあります。

ここではなぜ新婚女性が煙たがられているかをお話ししていきます。

お断りしておきますが、あくまで統計上のお話ですので、決して全員ということではないことだけをご了承ください。

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1.妊娠し、就職が出来ない状態になるから

これはもうタイトル通り読んだまんまです。

妊娠をしても一応、訓練校側から「就職したいか(出来るのか)」などの意欲確認はされますが、まず就職は出来ないのとしたくない人が圧倒的でしょう。

つまり未就職とほぼ同義ということになりますから、あまりよく思われません。

訓練中の妊娠者には退校をおすすめしております。
これに関しては以下の記事をお読みいただくと早いです。

単なる愚痴のような内容です、不快にさせたら申し訳ありません。でもこれだけ核心をついたことを書いている人は誰もいませんので是非。

訓練後に妊娠は…もうどうしようもありません。
担当者に数年間は恨まれて下さい(笑)

勘違いしないでいただきたいのは、妊娠することがダメということではないです。

妊娠することによって就職が出来ない、税金の無駄というところがダメなのです。

この理由を一番最初に持ってきたのは、単純に自分がリアルで遭遇した中でかなり多いからです(笑)
このサイトに辿り着いた方の検索ワードでもトップクラスです。

2.訓練後に大きなイベントが控えており、就職しない

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言ってしまえば「ビッグイベントまで時間を持て余すから繋ぎとして訓練を受講した」パターンです。

2-1.新婚旅行や里帰り挙式

まあこんなビッグイベントが控えていたら就職どころではないですね。

就職など当然後回し、気づいたら報告期限が迫っているという事態に。

訓練中にこれらのイベントがあるのならまだ就職の可能性は残されています。
ですが訓練後ですとかなり難しいです。

仮に、訓練後30日過ぎたあたりで新婚旅行が控えているとします。

就業後すぐに長い休みは取りづらいと思いますので「就職してすぐに休みもらおう」と考える人はゼロに近いでしょう。
大抵は「新婚旅行後から働きたい」と考えます。

ということは、早めに就職活動を行っても採用されにくいし、新婚旅行中に面接が入るのは避けたいがため、就職活動を控えるはずです。

こうなると訓練中も当然のように就職活動なぞするはずもなく、活動開始時期が訓練修了後30日以降(つまり旅行が終わってから)となるため、報告期限内に就職ができない可能性が極めて高いです。

挙式も同様で、地元で行うのならまだいいのですが、例えば現在東京在住で実家のある北海道で挙式をするとなると、ちょっとした小旅行というか里帰りと同じでしょう。

上記の新婚旅行のパターンと同じく、新しい会社に入社してすぐに挙式のために長めの休みは取れないことから、挙式後に就職をしたいと考えたりするため、就職活動開始時期が遅くなります。

2-2.入籍

入籍タイミングにもよりますが、就職してすぐに入籍すると会社からよく思われない可能性もあるため、入籍後に働ける会社を探す人が多いです。
またあと少しで入籍ということですと、履歴書などの応募書類の書き方に迷うという方もいらっしゃいます。
結果、「面倒だから入籍後でいいか…」となります。

あとは上記の新婚旅行・里帰り挙式と同じパターンで、入籍まで就活を控えるという感じになりがちです。

2-3.転居

アパート・マンション住まいから購入した一軒家へ…など、引っ越しを考えている人が多いです。

訓練中に引っ越しであればさほど問題ありませんが、訓練後に引っ越し準備などを行う、あるいは訓練修了後60日後に引っ越しするなどですと、引っ越すまでは就職活動は控えるため就職は難しいでしょう。

また引っ越し後も土地勘がないため、就職において不利になることもあります。

上記の新婚旅行と一緒で、就職したての会社では「挙式という名の里帰り期間」に休みはもらいづらいし、また面接も入れたくないので、挙式後に就職出来る会社を探す、つまり挙式後に活動を開始する人が非常に多いです。

以上、これらのケースをまとめると、「就職活動に使える時間が減るため不利である」ということです。

アドバイスとしては、採用を急いでないなど、試しに面接に行けば意外とイベント後からの就業をOKしてくれたりすることもありますので、「○○が終わってから活動」はもったいなさするということです。

もちろん、あなたが引く手あまたの人材であれば、ちょこっと就活すればすぐ決まると思うので話は全然別ですが…

3.家庭内での方向性がきちんと定まっていない

やれ扶養の範囲内だ範囲外だとか、職種や雇用形態が定まっていないとか…
本人だけではどうしようもないケースです。

このように方向性が定まっていなければ就職活動など出来るはずもなく、報告期限内で就職は難しいでしょう。

ひどい人になると「旦那が働くなと言ったので就職できません」「旦那が子どもが欲しいそうなので働かせてくれません」というものがあります。

ある意味伝家の宝刀的な扱いで、これを言われたら訓練校側はどうすることも出来ません(まさか旦那と直接話し合いするわけにもいかないだろうし)。
見通しや話し合いが甘すぎるという他ありません。

訓練中に言うのならまだしも(退校してもらえるので)、訓練終わってから言うのはいかがなものかと…

正直、人間性を疑うことすらあります。

4.特に正社員では就職しにくい立場なのに、自分がどう見られているのか現状を把握していない

自分がどう見られているかを一度客観的に見て下さい。

妊娠で退職される可能性が常にあるというのに、独身時代みたいにほいほい採用されません。

このことに関しては以下の記事にて書いておりますのでよければご覧ください。

前職を正社員で働いており、その後結婚して再び正社員として働きたい、という方に読んで欲しいです。現実は甘くありません…

また育休産休を使用しようという考えも甘すぎます。

若い女性、子育て女性にはありがたい産休・育休制度。確かに法で定められているとはいえ、取れるのが当たり前と思ってませんか?

結局このような予備知識がないまま面接に行き、「お子さんの予定は?」などと聞かれて面喰らってしまい、自分の計画やイメージ像と現実がかけ離れていることに気づき、就職活動が停滞してしまうということが挙げられます。

最初からパートや派遣なども視野に入れることができていれば、ギャップに苦しむこともないと思います。

5.事務職を選択する方の事務職への認識の甘さ

家事を行うという観点からみれば当然の話ですが、新婚さん(既婚者)はどうしても旦那さんに出勤時間や休日を合わせる人(土日休み)が多いです。

そうすると、事務職への転職を選択する方が多いです。

そして事務職は、座ってられるから楽そうというイメージをお持ちの方は非常に多いです。

しかも簡単そうな仕事とも思われており、それがそのまま採用の難易度にも直結していると思いがちです。

上記のように甘い認識の方が多いので、事務職は逆に倍率が高くなっています。

「事務職楽そうだからとりあえず受けてみよっと☆」という方に是非読んでいただきたいです。事務職への覚悟を記しています。

また実家が遠方で、旦那と一緒に里帰りを…という計画の方はどうしても旦那さんと同じくらい年末年始やお盆など、長期休暇が取れる会社を探します。

そんな会社そうそう見つかるわけがなく、こじらせて期限内に就職できなかった人もたくさんいらっしゃいます。

この条件は妥協してもらう他ありません。

6.扶養の範囲内での就業を希望するが、求人が少ない

まあこれは正直新婚さんに限ったことではないですが…

元々そんなに多くはありませんが、特に事務系では、扶養の範囲内での求人は少ないです。
そのため少ない求人の中から応募したいと思えるところがなかなか出てこず、未就職になります。

扶養の範囲を外れてもいい、つまり扶養はどっちでもOKということなら幅広く探してもらえるため問題ありません。

また訓練の制度的に、扶養の範囲内の就業は就職率としてカウントされないこともあります(例:週20時間以上働ける会社に就職しないとダメ、など)。

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なぜ週20時間以上の労働時間という縛りがある?
元々職業訓練は現場作業への就職への補助的な役割として設立されたというような経緯があるため、扶養の範囲への就職に対しては配慮があまりなく、かなり厳しいものとなっています。もうひとつ、長期かつ安定した雇用を目指しているという方針もあるため、扶養の範囲でちょろっと働くような雇用形態はダメというわけです。
そう、週20時間というのは「雇用保険に入ることができるボーダーライン」ですよね(入る入らないは別)。
雇用保険に入れる=安定ということでしょうか。

このあたりの条件も妥協が必要です。

7.就職に対して焦っていない(訓練中に活動してない)

わたくしの体感としては、新婚さんの中ですとこれに該当する方が一番多いような気がします。

上記1~5のまとめともいえるべき項目です。
そして上記の項目はいずれも「就職が出来ない」という視点で書いていますが、今回の場合は「そもそも就職する気がない」という切り口です。

例えば旦那さんの稼ぎだけで当面はやっていけるなど、早期就職の必要性がない方を指します。
また酷い方ですと、明らかに雇用保険(失業手当)の給付だけが目的という輩もいます。

正直訓練校側から見れば、そういう方々は明らかに就職活動をしている様子がないため、すぐわかります。
で、訓練修了後1か月くらいしたら妊娠した連絡をいただいたり…(苦笑)

とまあこんな流れを何度も経験させられれば、訓練校も新婚さんを煙たがるというわけです。

なので訓練中に就職活動をしていない新婚さんは、大抵こっそり妊娠しているか、あるいは妊娠するつもり満々であるか、単に焦っていないのどれかに該当します(笑)

焦らないのは勝手ですが、就職する気がないのであれば周りの雰囲気などもあり、気まずい訓練期間を過ごさなければいけません。
また焦っていないようなことを周りに言いふらしたりするだとか(そのせいでクラスの雰囲気が変わることもあります)、休憩中に挙式の話やら美容の話やらばかりで就職はどこ吹く風…なんて人も珍しくありません。

何しに来てるんだか…(笑)

最低限、周りを巻き込まないようにして下さい(笑)

終わりに

まとめますと、訓練校側が新婚さんをよく思わない理由としては

  • 妊娠されて就職ができなくなる可能性があるため
  • 訓練後に挙式や新婚旅行・転居などの大きなイベントがあり、そっちを重視するため就職しない恐れがあるため
  • 家庭内での就職の方向性を定めておらず、就活が遅れるため
  • 独身時代とみられ方が違うことに気付かず、就活に油断しているため
  • 事務職志望の方の認識が甘いため
  • 扶養範囲での就職を希望しているが、求人が少ないため
  • 旦那の稼ぎがあり、就職に緊急性を要しないため

ということです。

割と辛辣なことを書いたとは自分でも思いますが、こんな方々ばかり見たら嫌気もさすというものです(笑)

最終目標は就職であることをきちんと念頭におき、目をつけられないようにしましょう。

【↓関連記事が下にありますので、よろしければ是非ご覧ください。】
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