媚売りはダメ!事務職への転職における志望動機に必要な要素とは | ジムテン <事務職転職お助けサイト>

媚売りはダメ!事務職への転職における志望動機に必要な要素とは

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大抵の方が頭を悩ませる「志望動機」。
事務職のみならず、ほとんどの職種に就くうえで志望動機は重要とされています。
なぜでしょうか。

「履歴書に志望動機を書く欄があるから重要」
「面接で志望動機を聞かれるから重要」

一言で言えばその通りなのですが、それだけではありません。

ではなぜ履歴書に志望動機欄があるのか。
あるいは、なぜ面接で聞かれるのか…ということです。

「何でうちの会社を選んだのかという、あなたの熱意を見てますよ」などというありきたりかつ大企業にしか通用しなさそうなことを言うつもりはありません。

結論から言うと、「即戦力かどうか」「きちんとした文章が書けているか」です。

事務職をはじめ営業・企画など、ホワイトカラーの職種では、志望動機は特に重要視されている傾向です。

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志望動機は購買意欲と同じ?!

仮にあなたが自動車を買いたいと思えば、ディーラーなど自動車屋に行くと思います。
そこできっとこう思うでしょう。

「これならローンを組んで買ってもいいな」と。

これをそのまま就職活動に置き換えてみてください。
企業側は、あなたが面接に来て思うのです。

「この人なら給料を払って雇い続けてもいいな」と。

車=あなた
ローン=給料
と考えると…ほら同じでしょ?

実際に購入に至るには色々な決め手があるとは思いますが、まずは購入希望者の欲しい機能が備わっているか、でしょう。

必要な機能が備わっていなければ購入しない可能性が高くなりますが、どんな機能を備えているかというのは、売り場の店員が購入希望者に車を買わせるために、例えば「この車は燃費が凄くいいんですよ!」とか、「この車は車内が広くてファミリー向きですね」などなど、色々説明してくれます。

ずばり、この売り場の店員は就職活動でいうとあなたなのです。

「お客に機能や性能を売り込んで購入してもらう」という一般の買い物は、実は採用活動と一緒で、「面接官に能力や経験を売り込んで採用してもらう」と言い換えることができます。

媚を売っても志望動機にはならない

先ほどの買い物の話に戻ります。

自分が大きな買い物をしに行って、店員から「今日の服装お似合いですねー」とか「その帽子決まってますよ!」とか褒められても、それが購入の決め手になるかと問われれば、確実にならないと思います。

ですが、やはり志望動機は難しいという思いが先行してしまい、転職希望者の多くがやってしまうのが「会社のことを褒めているだけの志望動機」なのです。

「貴社の教育方針に感銘を受け志望いたしました」
「貴社の社風に共感したため志望させていただきました」

上記は共にテンプレに載るくらいのダメな志望動機です。

媚を売る必要は全くありません。

また「御社の社風に魅かれて…」といった、いかにもダメな志望動機を回避しよう、わたしは他の人たちと違んだというところを見せようとして、結局「貴社の商品が好きなので志望しました」などというような、結局媚を売っているだけの志望動機になってしまっているパターンが多いです。

「お前にうちの社風の何がわかるんじゃい!」というように捉えられることもあります。

結局、褒めても、媚を売っても採用したいとは思われないということです。

本当に社風に魅かれたのなら、または商品が好きということなら、私の生き様と一緒だとかもっと熱く、そして深く語る必要があります。

志望動機では能力説明をすること

他の応募者が使い回せる志望動機は避ける

あなたが作った志望動機を、他の人(応募者)が述べたとしても違和感がなければ、その志望動機は使えないのです。

つまりオリジナリティのある志望動機が必要です。

オリジナリティを出すには、次の項目で説明しておりますが、エピソード・実績を混ぜ込んであげると良いです。

エピソード・実績を混ぜて志望動機を作る

例えば、「前職で接客業に従事しており、持ち前の対人スキルで会員獲得数を1.5倍に伸ばし、なおかつ非会員のリピート率も上昇させることができました。この経験を貴社での来客応対や電話対応に活かしたいと思い志望いたしました。」という志望動機があったとします。

最後のアンダーラインのフレーズがなければ単なる実績語りですが、これを加えることで、経験を次の会社で活かしたいから志望したという、立派な志望の動機になっているのです。

この応募者は果たしてすぐに使えるかどうか(即戦力)、を見られています。

つまり志望動機は、能力を説明する欄なのです。

何故うちを選んだのか?などと聞かれても「御社の社風が自分に合っていると思い~」だとか(そもそもこの回答は根本的に間違っていますが)、「○○に積極的に取り組んでいる御社に魅かれ志望しました」などと無理に会社に媚を売るようなことを答える必要はありません(上手に書けるのならそれに越したことはありませんが)。

だって名前を聞いたことないような町工場の事務を志望していて、その会社の何を知っているのでしょうか。
テンプレのような答えならしなくて良いでしょう。

それよりも志望動機の欄で、しっかりと自分の能力をアピールしてください。

能力(機能・性能)をきちんと説明でき、それが欲しい相手(客)と合致していれば、雇って(買って)くれるはずです。

能力アピール(志望動機の作成)に必要なことは

ずばり、自己分析会社分析です。

自分のことがわからなければ、何をアピールしたらいいかわかりませんし、会社のことがわからなければ、そのアピールは能力のマッチングという意味で志望会社に響きません。

それぞれリンク先を参照ください。

志望動機として記入した文章は支離滅裂ではないか

思っていることを文章に出来る人と、なかなかそれが難しい人がいます。
つまり文章力があるかないかということです。

これだけで合否に直結する可能性微妙なところですが、唯一と言っていいほど履歴書に文章として記入するのが「志望動機」ですので、一言でいうと文章力が見られると思ってください。

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  • 支離滅裂な文章を書く人物ではないか?
  • 単語のチョイスがおかしくないか?/表現自体がおかしくないか?
    (「お客様」を「客」と書いたり、話し言葉が使われていないかなど)
  • 読み手に配慮しているか?(「回す」など業界用語的なものが入ってないか)
  • 謙譲語、尊敬語の使い分けはできているか?
  • 語彙力はどうなのか?(同じ単語が何度も並んでいないか)

文章力がないという方は、とにかく文章を書く機会がないという方多いです。

新聞をはじめいろいろな書籍を読んでみるだとか、起承転結を意識してブログや日記を書いてみるのもいいかも知れません。

終わりに

まとめますと、

  • 中途採用の志望動機は能力を説明すべきである
  • 能力説明するためには自己分析、会社分析が必要
  • 基本的な文章力も判断されている

ということです。

志望動機は履歴書や面接における最重要事項のひとつです。

それ故に色々な視点で志望動機を読まれています。

面倒だから適当に…では内定は得られないので、しっかりと書けるようにしましょう。

【↓関連記事が下にありますので、よろしければ是非ご覧ください。】
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